オススメな本 転職の思考法を解説 転職を目指していない人でも読むべき本

どうも、コモダです!

悩める人1
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転職の思考法ってどんな本なんだろ?

悩める人2
悩める人2

現状に不安を抱いているけど何をしていいか分からない

今回はこういった方におすすめの本、転職の思考法を読んだため、そのオススメと学ぶべきポイントを解説していきます!

オススメポイント

読みやすい

転職の思考法はストーリー形式です。

そのため小説や漫画のような感覚で、スラスラと読めます。

この物語ですが、起承転結がしっかりしていて、普通におもしろいです。

物語は、仕事に悩んでいる主人公とコンサルタントの話です。

  • コンサルタントに隠された過去があったり
  • 同僚に裏切られたり
  • 主人公の会社の事業立て直しのためにコンサルタントが会社に来たり
  • 会社の不正が暴かれたり

といった、奇想天外な物語もおもしろいので、どんどん次が読みたくなります。

自分のキャリアについて見直せる

転職の思考法では、キャリア形成について合理的に解説しています。

その例として

  • 自分がいる業界の一人あたりの生産性
  • 賞味期限切れにならない専門性
  • 自分が活躍できる可能性のある環境

といった事です。

また自分の市場での価値を測る要素として、マーケットバリューという言葉を使って解説しています。

この考え方を通して、今後の自分のキャリア形成を見つめ直す良い機会になります。

自分探しの手伝いをしてくれる

転職の思考法では、マーケットバリューの軸とは別に、ワクワクする事の軸を持つための方法も教えてくれます。

この本によると、好きなことは見失うもの、とのこと。

この好きなことを見つける視点は2つあり

  • 他の人から上手だと言われるが、自分ではピンとこないもの から探す
  • 仕事の中で、全くストレスを感じないこと から探す

です。

詳しい具体例は、本の中で語られているので割愛しますが、ご参考に私が考えた自分の好きなことを挙げてみます。

私は、仕事の中で全くストレスを感じないこと、から考えてみました。

私がストレスを感じずに打ち込んだこととして、外地での商品の手配でした。

ここから出した結論は、私は人を手伝う仕事が向いている、ということでした。

ワクワクすることの軸については、さらに詳しく本書に書かれているので、考えるキッカケになっていいですよ。

学ぶべきポイント

マーケットバリューの概念

本書では仕事においての人材の価値を、以下の3種類に分類しています。

  • 技術資産
  • 人的資産
  • 業界の生産性

技術資産は、スキルや経験のことです。

人的資産は、人脈で、より多くの人と繋がりがあることです。

業界の生産性は、業界が成長産業か、衰退産業ではないか、ということです。

この、業界の生産性という考え方は盲点でした。

同じ努力をしても、成長産業と縮小産業では、給与や雰囲気が違う、ということです。

このほかにも、技術資産を更に細かく分解して専門性と経験について、など解説しています。

選択肢を持つ重要性

転職というカードを持っておく重要性についてです。

いつでも転職できるという選択肢がないと、会社へ依存するしか手段がなくなります。

そうなると会社に利益を出すために働くのではなく、会社に残るために行動する社員になります。

こうなった社員は、顧客を見るのではなく上司や上層部などの会社の中を見て働くようになります。

こんな社員ばかりになってしまったら、企業の価値も下がります。

豊田章男社長も、社員に向けた新年の挨拶でこう語っています。

トヨタの看板がなくても、外で戦えるプロを目指して下さい。

私たちマネージメントは、プロになりどこでも闘える力を身につけた皆さんが、それでも働きたいと心から思ってもらえる環境を作り上げていくために、努力してまいります。

トヨタイムズ より

そのため、転職を考えることは企業にとっても大切で、決して悪いことではないということです。

未来のマーケットバリューを取る

転職をすることで給料が下がるケースについてです。

本書では迷ったら、未来のマーケットバリューが高まる方をとるべき、と語っています。

なぜなら今は給与が良くても将来的にマーケットバリューが下がれば、給与も下がる可能性があるからです。

本書では、マーケットバリューと給与は長期で見るといずれ合致すると言っています。

これはつまり、マーケットバリューに対して、給与が高すぎる場合、長期的な目で見るといずれ下がる、逆に給与が低すぎるといずれ上がる、ということです。

そのため迷ったらマーケットバリューが上がる仕事を選択しましょう。

やりたいことなんて必要ない

本書では、やりたいことなんて必要ないと語っています。

ほとんどの人にとって、やりたいことよりも、どういう状態でいるかが大切、と説きます。

状態とは、課題や難題が難しすぎない・簡単すぎないか、ということです。

ほどよく難しい状態を維持できれば、満足できる人がほとんど、ということです。

この考えを意識して、仕事を受けるようになれば、今より納得感のある仕事ができるようになるかもしれません。

まとめ

まとめると、転職の思考法では

  • マーケットバリューを考える
  • 成長産業の見極め方
  • 楽しい仕事について

といった事を語っています。

思考法というタイトルだけあって、考え方が変わるいい本です。

この本は

  • ぼんやりと現状に不安を抱えている
  • いまの会社は不満だけどなにが不満かわからない
  • 転職を考えているが、なにからしていいか分からない

という人にオススメです。

すごくいい本だったので、おすすめです!

参考に商品のURLを記載しておきます。

では、また!