北海道へのマイカー旅行 本州から北海道への行き方と北海道内の回り方をご紹介 【フェリーの使い方が鍵】

どうも、コモダ@ComoDashです!

北海道へ車で行く旅は、時間があれば一度はしてみたいですよね。

そのため長期休暇を利用して行ってみようという方で、

  • 北海道までのルートをできるだけたくさん知りたい
  • 本州と北海道間のフェリーはどこから出ているのか知りたい
  • フェリー乗り場によって、本州の観光地も検討していきたい

こんな方向けに、

  • 本州から北海道へのルート、時間
  • 北海道内での回り方、所要時間
  • 実際に使ったルートの感想

といった事をイメージできるような情報を記載していきます。

なお私は友人の車で、大阪から北海道へ9連休を使って行ってきました。

本州から北海道への行き方 

総合政策部交通政策局交通企画課 港湾グループ より引用

ここでは、本州から北海道へのフェリー情報を記載していきます。

北海道へ車で旅行する場合は、航路によってプランが変わってくるため、フェリー情報は網羅しておきましょう。

なお、青森⇔北海道間の青函トンネルは、電車専用のため車では使用できませんので、車だとフェリーでの移動となります。

日本海側⇔北海道 航路

本州の日本海側から北海道へのフェリーは意外に多いため、航路を把握するのに少し苦労します。

日本海側のフェリーの航路は、すべて新日本海フェリー社にて運航されていて、航路は

  • 敦賀 ⇔ 苫小牧 (直行) 
  • 敦賀 ⇔ 苫小牧 (新潟 & 秋田経由) 
  • 舞鶴 ⇔ 小樽 (直行) 
  • 新潟 ⇔ 小樽 (直行)
  • 新潟 ⇔ 苫小牧 (秋田経由)
  • 秋田 ⇔ 苫小牧 (直行)

この他にも、本州間の航路もあり、

  • 敦賀 ⇔ 新潟
  • 新潟 ⇔ 秋田

といった航路があります。

本州から北海道への直行便は、秋田or新潟→北海道以外は、すべて夜出発なのでオススメです。

しかし気になる点として、北海道への到着も夜になるため、日中をフェリー内で過ごすことになります。

ですので効率的に観光したい方は、新潟→秋田(出発:夜、到着:朝)航路を使い、日中は青森市まで移動して、青森市→函館 のフェリーを使う方法がオススメです。

ちなみに、日本海側航路がオススメな人は

  • 北陸地方を観光したい
  • 日本海側に住んでいる
  • 出発が関西より西側で、最短で北海道へ行きたい
  • 青森まで車で行く自信がない
  • 夜間の移動を効率よく行いたい

といった方です。

さらに詳細な時刻やスケジュール情報を知りたい場合は、

新日本海フェリー 時刻表・運航スケジュール を参考にしてみてください。

太平洋側⇔北海道 航路

本州の太平洋側から北海道の航路は、日本海側ほど複雑ではないため把握しやすいです。

太平洋側の航路は、フェリー3社によっ運航されていて、航路は

  • 名古屋 ⇔ 仙台 ⇔ 苫小牧
  • 大洗 ⇔ 苫小牧
  • 八戸 ⇔ 苫小牧
  • 八戸 ⇔ 室蘭

となっています。

太平洋側の航路は、本州から北海道への港はすべて夜便がある事がありがたい点で、このおかげで選択肢が多いです。

オススメな航路としては、

  • 名古屋→仙台(夕方到着)便で青森市まで車で移動し青森市で晩ごはんを食べて、函館へ移動
  • 仙台まで車で行き晩ご飯を食べて、仙台→苫小牧に乗船

です。

函館へ行くなら青森市に行く必要があるため、名古屋より西の方は名古屋⇔仙台航路は活用したほうが効率がいいです。

ちなみに、太平洋側航路がオススメな人は、

  • 太平洋側の地方を観光したい
  • 名古屋より東側に住んでいる
  • 青森まで車で行く自信がない
  • 夜間の移動を効率よく行いたい

といった方です。

さらに詳細な時刻を知りたい方は、

ご参考ください。

青森⇔北海道 航路

青森と北海道間の航路は、津軽海峡フェリー社と青函フェリー社の2社があり、

  • 青森市 ⇔ 函館
  • 大間 ⇔ 函館

の2つの航路があります。

主要航路の青森市と函館間の運航ダイヤは、津軽海峡フェリーと青函フェリーの2社を合わせると、夜中でも1~3時間に1本は船があるため、フェリーの出港時間に予定を合わせる必要が少ないのが魅力です。

ちなみに、大間と函館間の運航スケジュールは、朝と昼か夕方の2回だけです。

大間に早朝到着して名物の新鮮なマグロを食べまくるのも、オススメプランです。

さらに詳細な時刻を知りたい方は、

津軽海峡フェリー 航路・時刻表と、青函フェリー 航路・時刻表をご参考ください。

北海道内のルート

北海道へ車で行く場合、北海道を1周するつもりなら知っておくべきは、

  • 地域によって、道南、道央、道北、道東の4つに分割できる
  • 道央~道東~道北は、時計回りか反時計回りで観光すると効率的
  • 道南である函館~室蘭間は観光地が少ないので、フェリーの入出港地にして立ち寄る

といった点です。

また参考として、4つの区分けマップを北海道福祉局福祉課 バリアフリーマップ より引用しておきます。

道南

道南は、函館~檜山までを指します。

この地域の見どころは、函館付近がメインです。

そのため函館観光が終われば、道央までずっと移動のパターンが多いです。

また主要道路は東海岸を通っているため、西海岸へ寄るのも不便です。

そのため函館に魅力を感じなければ、スキップしても良いエリアではあります。

道央

道央は、後志地域から東は空知や日高地方までを含みます。

この地域の主な見どころは、

  • 登別
  • 洞爺湖
  • ニセコ
  • 小樽
  • 札幌
  • 苫小牧
  • 室蘭
  • 夕張

といった地域になります。

道央は、フェリー入出港の港となる、

  • 苫小牧
  • 室蘭
  • 小樽

が揃っているため、スケジュールの調整がしやすい地域です。

ですので道央の観光は、どうしても行きたい場所以外は後回しにする方がスケジュール調整がしやすくてオススメです。

道東

道東は、上記の北海道フリーマップの、

  • 十勝エリア
  • 釧路・根室エリア
  • オホーツクエリア

になります。

この一帯も見どころ満載で、観光地は

  • 帯広
  • 釧路
  • 納沙布岬 (日本列島最東端)
  • 網走
  • 知床
  • 摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖
  • 北見

といった地域になります。

道東は札幌からも遠く、車での旅行でないといけない場所が多いため、時間を取りたいエリアです。

道北

道北は、宗谷、留萌、上川といった地域になります。

この地域の見どころは、

  • 稚内 (日本列島最北端)
  • 旭川
  • 美瑛
  • 富良野
  • 旭岳

といった地域になります。

道北は、稚内に行くつもりなら長距離運転のコースで、また旭川付近に観光地が多いので、このあたりに時間を取りたいエリアです。

私の観光ルート

まず私が北海道旅行をしたのは2019年7月19日~27日でした。

ですのでこの期間のルートを、ご紹介していきます。

また宿泊は、1泊だけ友人宅に停まった以外、全て車中泊となります。

※私の友人は睡眠が短くても平気なため、1日で900km近く移動している日がありますが、楽しく旅をするなら1日400km前後の移動がオススメです。

本州:大阪~青森市~函館 7/19~7/21

7/19~21早朝までのルート

私は、青森⇔函館間の津軽海峡フェリーを使いました。

理由としては、函館に直接行くには青森/大間⇔函館間のフェリーしかないことと、こんな機会でもないと青森市に寄れることはないと思ったからです。

青森市までのルートは、

  • 7/19 午後22時出発:大阪→新潟 (夜通し、交代で下道を運転)
  • 7/20 午前9時出発:新潟→山形(昼)→青森市(東北自動車道を使用)
  • 7/21 午前2時:フェリーで、青森市から函館へ移動

といった具合になります。

新潟では中央食堂という朝市で朝ごはんを食べました。

新潟の中央食堂で食べた、マグロの中落ち

そして山形では昼ごはんを、らーめん有頂天Revolutionで食べました。

山形名物の辛味噌ラーメン

青森市内では、到着が深夜だったため晩ごはんは適当な居酒屋にて済ませました。

北海道:函館~釧路 7/21~7/22

7/21は、まず函館観光ですが、

  • 午前3時:湯の箱こみち(24時間営業)で温泉に浸かる 
  • 午前4時:函館山に登頂し、濃霧でなにも見えず
  • 午前7時:函館朝市の、一花亭たびじで海鮮を食べる

といったスケジュールで、その後早々に函館を出発しました。

函館市場 一花亭 たびじのうに丼

函館以降は、点々と観光地を回り、

といったスケジュールでした。

十勝豚丼 いっぴん の豚丼 

そして釧路付近のセブンイレブンで車中泊をさせてもらいました。

北海道:釧路~オホーツク 7/22~7/23

7/22は釧路の観光から始まり、

  • 午前8時:日本最大の湿原、釧路湿原内を歩き
  • 午前10時:釧路和商市場で勝手丼を食べ
  • 午後13時:納沙布岬(最東端)で昼ごはんを食べ
  • 午後16時:網走で網走監獄をまわり
  • 午後17時:すぐ近くにあったオホーツク流氷館に寄り
  • 午後18時:北の道の駅 メルヘンの丘夕陽を見て
  • 午後19時:摩周湖に行くが濃霧で見れず
  • 午後19時:硫黄山で硫黄噴出を見て
  • 午後20時:川湯温泉のお欣喜湯で硫黄風呂に浸かり
  • 午後21時:近くの居酒屋で豚丼を食べ
  • オホーツクエリアを眠くなるまで北上

というスケジュールでした。

硫黄山の吹き出る硫黄 すぐそばまで行けるのが良い

夜は午前2時まで運転して、写真のタイムラインでは切れていますが、実際はさらに北にあるアメニティ公園という施設で車中泊をしました。

北海道:オホーツク~札幌 7/23~7/24

7/23は、稚内の宗谷岬に立ち寄るところから始まり、

  • 午前8時:宗谷岬(最北端)へ寄り
  • 午前10時:ノシャップ岬(稚内)のうろこ市で海鮮を食べ
  • 昼ごはんはセイコーマート(コンビニ)で済ませ
  • 午後16時:富良野の近くの四季彩の丘で花畑を見て
  • 午後17時:青い池を見て
  • 午後18時:近くの湯元白金温泉ホテルで温泉に浸かり
  • 午後20時:旭川の居酒屋でジンギスカンを食べ
  • 札幌まで移動

といったスケジュールです。

四季彩の丘の花畑 アルパカもいました

夜は、札幌付近の公園の横に車中泊をしました。

北海道:札幌 7/24~7/25 

言わずもがな、皆さんご存知札幌。

札幌市内の観光は、大まかに見ると

といったスケジュールでした。

北カフェのスープカレー

泊まりは、新千歳空港に向かう道中にあった美しが丘すみれ公園に泊まりました。

この公園は周辺が民家で、ほどよく明るくスペースもあり、車中泊がしやすくて、オススメです。

北海道:札幌~室蘭~八戸 7/25~7/26

7/25は千歳空港に立ち寄り、フェリー出港場所の室蘭まで向かいました。

というスケジュールでした。

ノーザーンホースパークの馬 実際はかなり巨大でした

本州:八戸~栃木~京都 7/26~7/27

そして7/26、27は本州で、青森と秋田を少し観光しました。

また栃木に住む友人と落ち合うため、この日の夜には栃木に到着しないといけない関係で長距離を移動しています。

というスケジュールでした。

最後に

上記は、私の回り方のプランでした。

どの区間でどの程度時間がかかったのか、また観光地も目安の参考にして、自分なりのプランを作ってみてください。

正直なところ、車で北海道へ行く旅は、楽しくて仕方なかったです。

ですので、ぜひぜひ充実した旅をしてくださいね。

他の観光スポットの記事もあるので、こちらもご参考ください。

では、また!