京都のこってりラーメン 無鉄砲ラーメン本店の魅力を解説!

こんにちは、ガマドドラゴン(GamadoDragon)です!

 

この記事では京都のラーメン屋、無鉄砲の解説をしていきます。

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無鉄砲ラーメンとは

京都で有名なラーメン街といえば、一乗寺、ラーメン横丁ですが、これらにたった1店舗のみで匹敵し得るのが、無鉄砲だと思います。

 

無鉄砲ラーメンは、豚骨ベースの太麺ラーメンがメインです。

 

こってり風味強めのため、人によっては食べている途中で気持ち悪く感じる方もいるかもしれませんが、太麺のこってりのため、あっさり食べれたという方は多いです。

 

こってりラーメンが苦手な人はいるとは思いますが、1度は行ってみることをお勧めできる美味しさです。

メニュー・注意点

メニュー(スープの種類)

無鉄砲ラーメンは、こってりラーメンが一番有名ですが、実はこってり味の豚骨ラーメンとあっさり味の正油(醤油)ラーメンの2種類あります。

 

正油ラーメンは季節により風味が変わるようですが、2020年8月時点ではトビウオの出汁でした。

 

こってりが食べきれるか不安だという方は、安心ですね。

 

また、その他にこの豚骨ラーメンと正油ラーメンを混ぜたWスープラーメンもあります。

メニュー(麺の種類)

麺の種類は太麺と細麺があります。

 

しかし、最初の1杯目は太麺オンリーです。

 

きちんとした理由は不明ですが、予想するに、太麺の方がこってり系とは、あうからだと思われます。

 

しかしご安心を。

 

細麺が食べたければ、頑張って1杯目を完食して、替玉を頼むときは細麺も頼めます。

 

しかしすでに2杯目な事と、スープがこってりなので細麺にスープが絡まりかなりしんどいです。

 

管理人は、何回か2杯目で細麺を頼んだことがありますが、毎回最後はしんどくなります。

 

しかし、久しぶりに行くと忘れてまた挑戦してしまいます。

 

ちなみに、どうしても1杯目から細麺を食べたいという方は知らないフリをして、細麺で、と当然のように頼んでみるのも手です。

 

また麺の硬さは、1杯目から選べます。

2杯目から頼める細麺。

薬味

薬味は、紅しょうが、ごま、高菜があります。

 

この高菜、辛いんですが、うまいです。

 

管理人は辛い物は苦手ですが、ラーメンを待ってる間に、ついつい少し高菜をつまんで、辛さに後悔する、ということを繰り返してます。

 

もちろんラーメンに入れてもおいしいです。

アクセス・営業時間

総本店 所在地

無鉄砲総本店は京都府と言いながらも、一乗寺などの有名なラーメン街や京都市内からかなり遠いです。

 

お店の場所は奈良との境にあり、山奥にあるため車が必要です。

 

京都と奈良をつなぐ24号線を走り、木津駅の近くで二股の分岐(目印はマクドナルド)になっているので、そこで24号線から外れて754号線(木津横田線)を走り、高架を通り抜けて最初の曲がり角を左に曲がってずっと道なりに走れば、無鉄砲本店が右手に見えます。

入店方法

常に店舗前に列ができているので、そこに並びましょう。

 

名前を書くところはないので、地道に並ぶしかありません。

 

1人に並ばせて途中から列に入るのは禁止、と無鉄砲の注意書きにあったので気を付けましょう。

 

ちなみに、列を並ぶところの傍に子供用の建屋?があり、子供はそこで遊べるようです。

 

夏場は暑すぎてサウナのようでしたが、季節がいいと家族の方はそこで子供を遊ばしておいてもいいかもしれません。

 

前の方に進むと、入口に近づくと券売機が見えてくるので、適当なタイミングで食券を買いましょう。

 

入口前に席があるので、管理人は席に座るときに買ってます。

営業時間

月曜日は定休日。

 

火曜~日曜日は11:00~15:00の部と18:00~23:00の間のみ開店です。

 

なお、常に行列なのですが、閉店時間になったら追い払われる訳ではないようで、閉店時間までに列に並んでおけば、先日はお店に入れてもらえました。

いかがでしたでしょうか?

 

京都のラーメンといえば、こもDは間違いなく無鉄砲を推します。

 

ぜひ、無鉄砲に行かれえることをお勧めします。

 

それではまた!