中小企業あるある 中小企業でありがちな特徴15選

どうも、コモダ(@ComoDash)です。

中小企業での勤務が長いと

  • 自分の会社特有の文化なのか
  • それとも中小企業特有のことなのか
  • どこの会社でもそうなのか区別がつかなくなる

そんな方向けに、私が感じた中小企業あるあるをまとめてみました。

私は社会人になって7年間、ずっと中小企業で勤務しており、かつ訪問する得意先も中小企業ばかりのため、それらの経験をもとに中小企業あるあるをまとめました。

この記事を読んで、ああ~あるある!と感じた方は、会社か得意先が中小企業体質と言っていいです。

システム・機材がボロい

中小企業は新しい機材やシステムの投資に億劫なため、古いままのシステムを使い続けているところが多いです。

そのため、

  • Microsoft Outlookが使われていたり
  • 自社システムがとんでもなく遅かったり
  • 見積書や請求書、発注書が全てエクセルだったり
  • システムにできないことが多く、全て人の力でカバーする

といった事が往々にしてあります。

このため、システムのミスを常に人がカバーし続けないといけないため、気を抜いて流れ作業で仕事をすると、すぐにミスが起きてしまいます。

そして上司から、

上司
上司

ミスしないように仕事してよね

と根性論を強いられます。

システムを変えて欲しいと言っても、

上司
上司

システムのせいにするのは甘えです。ミスしない方法を考えてください。

と責任と対策を丸投げされます。

このようにシステムや機材が古いため、余計に人の手間がかかるのが中小企業の特徴でしょう。

新しく導入されたシステムもボロい

そして、たまに導入される新しいシステムもオンボロです。

正確に言うと、いろいろな機能を削ったり中古品や格安メーカーのものを導入して、結局使いづらいシステムが導入されます。

そのため、

中小企業社員
中小企業社員

待望の新システムだ!

と期待に胸を踊らせて、いざ使い始めると、

中小企業社員
中小企業社員

あれ、正規の説明書に書いてある機能がないんだけど、、、

中小企業社員
中小企業社員

スマホ導入はありがたいけど、iPhone5sかよ

中小企業社員
中小企業社員

PC変えるのはいいけど、どこの国のメーカーだよこれ、使いづらいよ

といった具合に、ところどころ削られており、結局システムや機械に人が合わさないといけない部分は変わらずじまい、となることが多いです。

機械が業務をサポートするのではなく、人が機械に合わして仕事をする、それが中小企業流です。

無駄な役職が多い

中小企業は過去の古きよき時代を引きずっている会社が多いため、謎の役職や、無駄な役職が多いです。

そのため、

  • 係長
  • 主任
  • 副主任
  • 課長代理
  • 課長

といった、無駄な役職が多い一方で、社員数は少ないため役職がついていない社員の方が少ないです。

そして基本的に入社する人より辞めていく人の方が多いため、2~3年すれば自分にも勝手に役職がつきます。

役職がついても給料は大して変わりません、肩書がついただけです。

部下もいません、社内での立場は依然として役職なしのときと同じです。

また少し意識高い系中小企業だと、かっこよく見せるために急に役職が

  • チームリーダー
  • ゼネラルマネージャー
  • シニアマネージャー

といったカタカナになったりします。

同じ名字の役員が多い

中小企業だと株主のほとんどが社長や会長や役員であったり、そもそも上場企業ですらないという事が常です。

そのため親族経営が長きに渡って続き、社長の息子や親戚が次期社長候補として社内で修行中だったりします。

そしてこの社長候補の息子が横柄である事も多く、おじさん上司が20代の若僧にへりくだっている姿を見て、日本の階級制度という闇を知ります。

また一族経営の会社だと、一族の人間以外は昇格できたとしても執行役員までで、そして一族繁栄のための操り人形として会社に従事していく事となります。

そして、こうした忙しいけど報われない上司や役員を見て、ひしひしと毎日、将来性のなさを痛感します。

喫煙者率が高い

中小企業だと、なぜかタバコを吸う人が多いです。

吸っている人が多い影響のせいか、おおらかそうな人から女性まで、タバコを吸わなさそうな人でも喫煙者だったりします。

そしてタバコ休憩という謎の文化で1時間に1回くらい離席します。

喫煙者が大多数のため離席していない社員の方が少なくなり、常にどこかの席の人が離席している状態になります。

もはやタバコ休憩ではなく、ただのサボりなのではないかと感じますが、気づかないふりをして粛々と働き続ける事tなります。

みなし残業という闇の制度

中小企業には、全社員の残業代をまともに出す余裕がありません

大企業も、これまでは残業代を出さない会社が多かったですが、近年の働き方改革の風潮で残業代が支給される会社が増えています。

その中で中小企業が貫き通しているのが、みなし残業という魔法のコトバです。

みなし残業30時間で、たとえ50時間残業しても残業代が出ません。

中小企業のみなし残業の定義では、全ての残業代込み、という認識になっています。

そして、みなし残業が月30時間とすると、30時間以内で残業を抑える事ができないノルマや、帰れない雰囲気があり、会社が得するようにできています。

つまり一言で言えば、残業代が出ない会社が多いということです。

事務所が駅から遠い・田舎にある

中小企業は、都会の駅チカの高層ビルにテナントを借りるお金がありません。

そのため、都心部に職場があったとしても駅から徒歩15分の場所にあったりします。

そして駅チカだったとしても、田舎のへんぴな駅の近くのことが多く、帰りの電車を一本逃すと、次の電車まで30分待ち、という事もザラにあります。

このため社員は車通勤であったり、徒歩の時間が長い、バスに乗らないといけない場合が多いです。

業者がアポ無しで出入りする

中小企業でオートロックを導入している会社は少ないです。

当然、オフィスビルの1階にカッコいい改札機もなく、入り口に内線電話がないところも多いです。

そのため業者が出入りしやすいです。

そして業者が事前の連絡なく来ることも多く、事務所に入ってきて挨拶をして回る事も頻繁にあります。

コモダ<br>
コモダ

たまに知らない業者がきて、お世話になっています、と言われて合わせて適当に挨拶する、という事もあるあるです。

会社のSNS配信が恥ずかしい

大手企業のYoutube参入や、FacebookなどのSNS公式アカウントなどを見習って、SNSへ参入する中小企業も多いですが、社員が少なく社外へ委託もできないため誰が更新しているかわかります

中小企業社員
中小企業社員

この更新、人事の〇〇さんが書いてるの?普段とは別人だな。

といった具合で、身内が書いているSNSを見るのは少し恥ずかしくなります。

おまけに、たまに自分や同僚が写った写真が無許可でさらされていたりします。

その写真をたまに見つけて、辞めた同僚を懐かしみます。

統一されたマニュアルがない

発展途上の会社や小さい会社は、マニュアルや仕組みなどが確立されていないところが多いです。

そのため

  • マニュアル
  • 得意先台帳
  • 役割分担表
  • 価格表

などは個人で作成されていて、統一されていないため担当者や部署によってバラバラです。

そのため得意先に対する対応方法や、価格が人によって違ってきます。

そして価格の違いなどを得意先から指摘され、他の対応者と確認しなおす、という二度手間が横行して、無駄に時間が取られてしまいます。

そして、このマニュアルや役割分担表がないせいで、次の事象も起きます。

誰の仕事か決まっていない業務が多い

仕事の範囲が曖昧なため、誰がすべき仕事か決まっていない事が多いです。

そのため、

中小企業社員
中小企業社員

あれ、資料置きっぱなしだけど整理って誰がするんだっけ?

中小企業社員
中小企業社員

ん、この仕事って私の担当だっけ?

と感じるような仕事が出てきます。

そして、みんなこういった仕事を引き受けたくないため、見て見ぬ振りをして放置されていることが多いです。

そこで痺れを切らして、その曖昧な業務について最初に言及した人が、その業務をさせられる事になる事がたいていです。

ですので、結局みんな見て見ぬフリをするようになります。

先輩・上司の給料に絶望する

そこそこの企業であると、社員の号俸や等級が決まっており、上司や先輩の給料が推測できます。

小さい会社でも、先輩からのカミングアウトや、机の上に置きっぱなしの給与明細が見えるなどで、給料が分かる時があります。

その金額を知り、上に上がってもこの程度しかもらえないのか、とやる気と希望がなくなります。

しかし上に上がらなくても給料が低いため、どのポジションにいても仕事の割に給料が低い状態が続くことに変わりありません。

そして現状脱却のわずかな希望を抱いて、たまに宝くじなどを買ってしまいます。

有給休暇は幻想

今でこそ、5日間の有給休暇が義務化し出しましたが、それでもまだ有給が取りにくい会社は多いです。

なぜなら中小企業は、人手不足のため全員が出社している前提で動いており、誰かが休暇を取ると事務所が回らなくなるためです。

そのため社員たちも、そのしわ寄せを受けたくないので、お互いに休ませない雰囲気を作ってしまい、悪循環が生まれます。

ですので中小企業で働く人にとって有給を5日以上取得できる時は、病気か怪我、冠婚葬祭ぐらいでしょう。

ちなみに劣悪な会社だと、5日間の有給休暇取得義務に応じて、年末年始などの長期休暇を5日分減らして有給消化扱いにして、有給を取らせないようにしている企業もあるようです。

モラルのない人が多い

中小企業は入社のハードルの低さから、モラルのない人が集まりやすいです。

そして、モラルのない人達が多いと ⇛ まともな人が居づらくなって辞める ⇛ モラルのない人の比率が高まる、と負のループができあがります。

モラルが欠如している人たちの事例としては

  • 敬語を使わない or 使えない
  • 罵詈雑言を吐く
  • マナーが悪く、ポイ捨てなどをする
  • 歩きタバコをする

などです。

初めはモラルのある人も、こういった人たちに囲まれていることで悪い影響を受ける事になり、モラルの低い人達が量産されていくことにも繋がります。

お菓子を売る社員が現れる

中小企業で田舎に事務所がある場合は、オフィスグリコも来てくれないですし、コンビニも近くになければお菓子が買えないため、社内でお菓子ビジネスを始める社員が稀に現れます

買ってきたお菓子を社内に置いておき、買いたい人がお金を払って支払う仕組みです。

そして、これが以外に助かったります。

コモダ
コモダ

私の以前の職場では、盗難が入って金庫等は無事でしたが、お菓子ビジネスをしてた人の貯金箱だけが被害に遭ってしまいました、、、

まとめ:中小企業でも良い会社はあります

上記で中小企業の特徴を述べてきましたが、これらに当てはまらないような、良い中小の企業もたくさんあります。

会社員生活は大変な事が多いですが、自分にあった良い会社を見つけていきましょう!

では、また!

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