生活に悪影響を及ぼす関わるべきでない人の特徴4選と対応策

この記事は、以下のような方に向けて発信しています。

  • ズルズル付き合ってるけど、気が合わない人とは付き合いやめた方が良いかな?
  • 関わるとな毎回疲れる人がいる
  • なぜか苦手な人がいる

こんにちは、ガマドドラゴン(GamadoDragon)です。

 

人の性格や価値観は、

  • 親の価値観
  • 育った環境

これらに加えて、周囲の人の影響を受けやすいです。

そのため自分の生活を豊かにしていくためにも、関わる人は大切です。

 

ですので今回は関わると危険な人の特徴と、対処法をご紹介していきます。

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関わるべきない人 4選

人の不幸話が好きな人

このタイプの特徴としては、暇で現状に満足していないため他人の不幸を喜びます。

その結果、常に同僚の噂話や、芸能人のゴシップネタなどを追い求めています。

しかし人の噂話や芸能人ニュースは、ネガティブな気持ちにはなれど、役立つ情報が少ない事がほとんどです。

 

このため、こうした人と関わる機会を減らすだけでなく、噂話などになったら話題を変えるようにするのがオススメです。

 

 

 

また人の不幸話が好きな人は、自分が満たされていないため他人の幸福は大嫌いです。

このため、このタイプに嬉しかった出来事を共有しようとしても、共感してくれず一蹴される事が多いです。

こうなるとポジティブな話も一切できないため、

 

ちなみに、人だけでなくテレビのニュースも同様のため、こういうニュースは必要以上に見ないようにしましょう。

 

このため、こうした噂話が大好きな人と関わっていると、負の感情になる事が増えて幸福度が下がります。

プライドだけが高い人

プライドを持つことは大切です。

しかしプライドだけ高くて自己正当化のために、行動している人や成功している人を馬鹿にするような人とは、関わらない方が良いです。

 

逆に行動している人とは励まし合い、成功している人からは学ぶ事ができます。

またプライドが高い人は、誰かが新しい取り組みを始める時も、

  • そんな事しても意味あるの?
  • 今からそんなことしても手遅れでしょ
  • 私だったらそんな非効率なことはしない

と、行動してこなかった自分を正当化するために批判してくる事があります。

その人が実際に成果していれば別ですが、そうでないならただのドリームキラーです。

 

そのためプライドだけ高く、成果や行動していない人が周囲にいたら要注意です。

過去の話しかしない人

このタイプの特徴として、現在は頑張っている事や、取り組んでいることがないため、楽しかったり頑張っていた過去で時が止まっています。

そのためこのタイプは、現在の自分が誇れないため、過去の栄光を話したがる傾向にあります。

その結果、生産性のある話をあまりせず、過去の自慢話や、思い出話を永遠と話続けます。

 

加えて現在は働かないおじさん化して、暇している事が多いため、一度話し出すとずっと止まらない事が多いです。

こうなると以前も聞いた話を何十分も永遠と聞かされて、時間をロスしてしまいます。

 

また今の人生はやりがいが無いため、結果として会社の批判や、新しい取り組みを阻む人となる可能性もあるため要注意です。

 

ですので、こういった特徴のある人が周囲にいる場合は気をつけましょう。

安定第一主義の人

このタイプの特徴としては、少しでもリスクのあることを嫌うことです。

リスクを正しく恐れることは大切な能力です。

しかし、安定第一主義の人は

  • メリットがあると分かっていても、リスクが少しでもあることはしない
  • 新しいことはよくわからないから、やらない
  • 慣れ親しんでる事じゃないと怖い

といった考え方をして、石橋を叩いて叩いて、やっぱり渡った事が無いから渡らないタイプです。

 

そして安定第一思考の人は、自分が新しい挑戦をする時もリスクばかり指摘してきます。

その例としては、

  • 絶対売れそうな商品しか在庫してはダメ
  • 新商品は、もっと他の客の実績ができるまで、自分の客へは紹介しない
  • 転職なんてしても、また同じように不満が出て転職するのではないか

といった感じです。

しかし、こういった人の陥りがちな問題点は何もしない機会損失を見落としていることです。

 

そしてこのタイプは、周囲が新しい取り組みを開始し出すと、結局同調してやるようになります。

そのためもし自分が何か挑戦しようとする場合、このタイプはシカトして、他の協力的な人を巻き込んでいけば、勝手にこのタイプは付いてきます。

 

そのため、自分の周囲でこういったリスクばかり気にして何も行動をしない人がいたら程よく距離を取るのがオススメです。

取るべき対策

取るべき対策

ここまで関わるべきでない人の特徴を解説してきました。

しかし、こうした人達とも仕事などで、関わらないといけない場合があると思います。

そういった方に、ここからはオススメな対策を紹介していきます。

前向きな話をする

関わるべきでない人でも、ある側面では見習える価値観や考え方を持っています。

そのため、できるだけポジティブな話をして前向きになる話題を引き出す工夫をします

前向きになる話題の代表例としては、自分たちがこれから何をしていくか、宣言しあうといった方法がオススメです。

その例として、

  • 良い会社に転職できるよう、転職活動をしよう
  • 転職市場で評価されるために、今の会社で成果を出そう
  • 会社の問題点を減らすために、出来る事から業務改善していこう
  • 会社員脱出のために、お金を貯めていこう

といった具合です。

 

また今は性格が歪んでしまってる人でも、それは生まれ持った性質ではない場合が多いです。

大抵の歪んでしまってる人は、会社からの扱い(=評価)が不当で、不満を持ってる場合がほとんどです。

そして、そのような環境の人が変わるためには、転職するしか道はありません。

ですので当人に気づかせてあげるためにも、上述したような前向きな姿勢を投げかけて、相手も変わる事を願いましょう。

ネガティブな話題は変える

相手がネガティブな話や、自分の批判をしてきた場合は、話題を変えます。

ネガティブな話に興味が無い素振りをしたり、それより〇〇の件、といった感じで話題を変えてしまいます。

一方で前向きな話などには積極的に食いつくようにします。

こうする事で、相手も、

会社員
ネガティブな人

ああ、この人は他人の噂話とかダメなタイプなのか

と察して、自分にはそうした話題を振らないようにしてくれる可能性があります。

 

 

ちなみにネガティブな話題の例としては、

  • 芸能人の不倫ネタ
  • 国家間の領土問題
  • 社員間の人間関係についての噂話

といったものがあります。

こうした事は知ったところで自分で変えれる事が無いため、必要以上に情報を深掘りしない方が良いです。

 

このようにネガティブ情報を受信したら、すぐ話題を変えるように努めて対処していくのがオススメです。

関わる頻度・時間をなくす

関わりたくない人と関わらないといけない場合は、関わる頻度や時間を少なくするのも手です。

しかし、ただ相手を避けるだけだと角が立ちます。

そのため相手に気づかれないように関わる頻度や時間を減らす方法として、

  • できるだけ1対1ではなく、複数人で会話をする
  • 用事の合間や、用事の直前に話をして会話が長引かないようにする
  • 電話や口頭で話すのではなく、チャットやメールを多めにする

などがあります。

特に1対1で話す事を減らすのは有効かつ、相手にもバレにくいのでオススメです。

2人以上で会話できれば、ネガティブな人と関わる濃度を減らせれますし、しれっと自分は業務が忙しいフリをして会話を離脱する事も可能です。

 

これらのような手法を使って関わる頻度を減らして、いくのは有効でしょう。

 

 

それでは、また!

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